相談できる先輩が身近にいない時の解決策
友達と最近の動向について電話で話す機会があり、「ブログ始めたよ〜」という報告をしました。
サイト名とかは、拙い文章と心のうちを知り合いに晒すのが恥ずかしすぎるので教えていませんが…笑
電話してて改めて思いましたが、人と情報を交換すると自分だけでは気づかなかった心の中の声って漏れ出てきますよね。
忘れないうちに、喋っていて出てきた心の声(ブログを始めたきっかけ)を改めて書き残します。
↓以前書いたブログを始めたきっかけ
良いリフレッシュになったし、たくさんの気づきを得られたよ。
電話してくれて本当にありがとう、いつもありがとう!
相談相手がいない
研究室が立ち上がりたての研究室を選んだ私。
面白そうな研究内容であったことと教授の研究への姿勢に惹かれてその研究室へ。
研究は足を運んで手を動かせば進んで行きますが、集まったデータをどうすれば良いのか、中間発表ってどういうスタイルで作るのが正解なのか、実験器具の使用法の詳しいノウハウってどうなっているのか。
マニュアルが一つもなく、教授が一度口頭説明するだけの環境だったので、正解がわからない。
0から何かを模索したことがある人はわかると思いますが、はっきり言うとお先真っ暗。
立ち上がりたての研究室を選んだことから、相談できる相手がいないため、ずっと足踏みをしていました。
ブログが先輩がわりに
何か、先輩として役に立つものがないだろうかとわからないことをGoogle先生に聞いてみる。
すると、研究者として人生の先輩にあたる方々がブログや知恵袋で情報を発信してくれています。
私は彼らの情報を頼りに正解を模索していくことにしました。
たくさんの先輩を見つけることができたのです。
参考になる記事を書いている人の文章構成がうまい
色々な方のブログ記事を読んでいるうちに、参考になる方は文章構成が恐ろしく上手であることに気がつきました。
よく考えれば、目を留めて、読み進めていくことに苦を感じないわけですからそりゃあ上手ですよね。
その上、ブログというのはその人のそれまでの人生であったり、目標達成の過程について綴られていたりするわけです。
さらにいくつも投稿している記事を見やすく分類分けしているところをみると、きっと仕事もできる方々なのでしょう。
モチベーションになるし、心から尊敬できて少しでも近づきたいと思うようになりました。
少しでも近づくために、最終目標
自分がもがいていた時と同じ思いを研究室の後輩たちにして欲しくありません。
卒業までにマニュアルを確立させて残しておきたい、作業効率を向上させられるようにしておきたいなぁ。
完全なる自己満足ですが、数年経ってから、「研究室に昔いたらしい一人の先輩のおかげで何すれば良いかわかるよ〜」と私のいないところで語られるようになりたいです。笑
よし、ブログ更新頑張りますか。