どさんこ娘の喜怒哀楽記

夢見てる 30歳までに いい女 どさんこ娘の 喜怒哀楽記。

勉強と私ー小学生編ー

やらなければならないことがたくさんあるのに、器用にこなせない自分に涙が出てくる。

実力不足??もちろんそれはそうだ。

だけど、多分5月くらいから私はスランプに陥っている気がする。

現在も抜け出すために模索中なこととこの先訪れる就活対策も兼ねて、自分の過去を振り返って書き残しておこうと思います。

今回は、「勉強と私ー小学生編ー」。いってみよう!

勉強は家の中で唯一自由にさせてもらえる時間だ。

第一子だったこともあり、かなり過保護だった私への子育て

大切に育ててくれたことに本当に感謝していますし、両親のことも一緒に育ってきた妹と弟のことも大好きです。へへへ。

過保護だった反面、正直あまり自由な環境ではありませんでした。

なので、もし家の中で何かするときは親のいるところじゃないとダメなんだ、親の承諾を得ないと行動しちゃいけない、という感覚で幼少期を過ごしました。

そんな私が、唯一自由にさせてもらえたのは勉強でした。

勉強することは嬉しいことだ。

小学一年生の時に、進研ゼミを始めたいと親に伝えたら「1年間頑張れたら始めてもいいよ。」という条件を出され、1年間自分なりに頑張ったおかげで進研ゼミを始めることができました。

やりたくて始めたものだったので、できることが嬉しい

新しいことが知れることもとても嬉しい

そんな調子で勉強した結果がテストの点数に反映されるので、基本的に95点か100点。

調子が悪くて90点みたいな成績でした。

せっかくなら褒められたい!

子供ですもの、せっかくなら褒めてもらいたい!

そう思っていましたが、父親はいつも「それくらい当然だ。」といった感じ。

自分の中でも、100点以外はとてもじゃないけど褒められた点数ではないなと思うようになりました。

お父さんの誕生日

個人的に、寂しかったエピソードをここで一つ。

父親の誕生日に妹と一緒に買ったプレゼントを買った時の父親の一言です。

「ありがたいけど、そんな時間あるなら勉強しろ。100点を見せてくれた方が嬉しいぞ。」

照れ隠しもあったんでしょうし、冗談混じりだったんですけどね。

いまだに忘れてないということは大分さみしいと思っていたんだなぁ。

それでも、進研ゼミに取り組むことが楽しかったおかげで勉強は楽しいままだし、授業の予習になっていたので授業も楽しく取り組めるしで勉強は好きだなぁと思って取り組んでいました。

知らないことを知れるワクワクを純粋に楽しめてて、とてもいい時代だったなぁ。

次回予告

勉強以外は不要なものなの?勉強でさえ自由にさせてくれないの??

「勉強と私ー中学生編ー」

いつになるかわかりませんが、まとまり次第投稿しますね。

最後まで見ていただきありがとうございました。