予定管理方法の模索:Googleカレンダーの利用
予定管理が苦手…。
少しずつ、整理整頓を心がけるようになってから、変わってはきているなぁと感じてはおりますが…
本日、予定をダブルブッキングしてしまう事案が発生。
うーん、久々にガッツリやらかした…。
さらに、最初の予定に大幅に遅刻するというヤラカシっぷり。
反省点がたくさんあったので、改善策を含め書き残しておきます。
今回の要点
- 予定管理ができないのは、予定を複数のツールを使って管理しているから
- 予定管理は一つのツールを使うべき
- 複数ある予定はタグ分けすることで見やすくなる
- GoogleカレンダーはAndroidにもApple製品にも対応する
- GoogleカレンダーはApple社の初期アプリ「カレンダー」と同期が可能
- 予定管理ができない理由は、とっ散らかっているから
- 一つのカレンダーに情報を突っ込むべき
- タグ分けしながら予定を組み込む
- Googleカレンダーに落とし込んだ情報をApple社のカレンダーと同期する
- 今後の課題:ToDoリストとリマインダー機能の把握
予定管理ができない理由は、とっ散らかっているから
大幅に遅刻した予定の方で、私から講演者の方に質問をする機会がありました。
その講演者の方は、社会人をやりながら学校へ通っていたらしいという話を聞き、予定管理をできる方法が聞きたくてたまらなくなりまして…。
遅刻しておきながら図々しかったのですが、答えを乞いたい一心で質問をしました。
質問してみた
私「予定管理がすごく下手なのですが、いくつもの予定をどのように管理しているのでしょうか?」
改めて文字起こしすると図々しすぎる…。
しかしながら、本当に人間としてできている方できちんと答えをくれました。
ずばり
講演者「予定がとっ散らかっているんでしょ。」
と一言。
その通り…。とっ散らかっております…。
一つのカレンダーに情報を突っ込むべき
講演者「私は、一つのカレンダーに全てを詰め込んでいるよ。」
との助言をいただきました。
さらに、具体的に利用しているカレンダーについても語っていただけました。
講演者「Googleカレンダーで管理しているよ。」
Googleカレンダーか…!!
さらに、講演会の司会をしてくださっていた教授の方も
教授「今はうちの研究室でもGoogleカレンダーを全員に入れてもらうようにして管理しているよ。」
との情報をくださりました。
Googleカレンダーに触れてみることに
実は、カレンダーアプリについても色々調べつつはあったのですが、どれも決断しきれずに宙ぶらり〜状態でした。
Lifebearというカレンダーアプリは、知り合いの誕生日などを入れているのでずっと使ってはいるのですが使いこなせずにいたもので。
誕生日の時のリマインダー機能としてしかカレンダーを使えていませんでした。
そこで、とりあえずGoogleカレンダーを入れてみることに。
タグ分けしながら予定を組み込む
ここ数ヶ月で、タグ分けをするスキルを身につけたのでサラサラ進みました。
ゆっくりとではありますが、成長が感じられて嬉しい。
今回自分で決めたタグ
- 〆 : 学内
- 〆 : 研究室
- 〆 : 就職活動
- 学会
- 学内行事・講義
- 研究室内行事
- 就職活動
これに対応するように予定をGoogleカレンダーに落とし込んでいくことにしました。
Googleカレンダーに落とし込んだ情報をApple社のカレンダーと同期する
こちらのGoogleカレンダー、Macbook AirとiPadの初期アプリとして入っているカレンダーと同期することが可能でした。
せっかくなので同期することに。
すると、今まで何も書かれていなかったカレンダーの予定欄が埋まりました(当たり前ですが)。
おかげで、その日の予定と次の日の予定がすぐにホームから見ることができるようになりました。
自然と予定を見返す機会が増えたので、忘れにくくなるかなぁという手応えを感じました。
あとは、使い出してから自分の肌に合うか確認していく感じですね。
今後の課題:ToDoリストとリマインダー機能の把握
とりあえずカレンダーに落とし込みをしたのですが、気になる点が一つ。
タグの『〆 : -』の部分がToDoリストのような感じで、終わったら消せるようにしたいと思うようになりました。
少し調べていると、似たような機能でリマインダー機能というものもあるらしい。
ToDoリストとリマインダーの違いをきちんと把握して、『〆 : -』のタグの予定をToDoもしくはリマインダーに変えようと思っています。
また、自分の中で落ち着いたら書き残そうと思います。