人のブログを見たり、OneNote・システム手帳・Word・Excelを使い分けることで「なりたい自分」に近づこう。
どうも、きさみすです。
8月も折り返しを過ぎて、時間の速さを痛感しています。
少しでも自分の糧になる時間を過ごしていきたいものです。
ということで、
人のブログを読んで感じていること・One Noteの有用性・デジタルとアナログツールの使い分けについて
自分の心情を忘れないよう書いておこうと思います。
ブログを読む
最近改めて自分の文章力や文章構成力がままならないなぁと感じて、いろいろ模索しております。
ブログにも「見やすい・読まれやすい型」があるようで。
そういった視点でいろいろな方のブログを拝見するのが楽しみになっています。
そしてそこで気づきました。
あぁ、私が読みたくなるブログの傾向って似通っているんだなぁと。
その上で一つ感じていることは、下書きって多分とっても重要だ。ということです。
下書きをしない文章は私は楽しい
現在の文章も含め、私は文章構成とかそういったことは皆無で書き連ねています。
思いのままに綴ることって私は楽しいので問題ありません。
ただ、一貫性や伝えたいことがうまく伝わっている自信はありません。笑
「目的を定めて、伝わるブログを書く」ということを達成するには、構成って大事。
最近そう感じています。
時間をかけて文章を練りたい
文章が上手くなりたいなぁという心の声を実現するには、一つ一つのブログに頭を使うことを惜しまないべきでしょう。
自分が「見やすい・読みやすい」というブログの型の習得と、体現をしていきたいところです。
そのために、ExcelとWordを利用して型となるテンプレートを作成中。
上手く自分に合うかはわかりませんが、試していこうと思います。
Word(試行錯誤の末、別の媒体になっているかもしれませんが)にブログの下書きを書き溜めて、順次公開していけるようになりたいなぁというのが現状です。
やってみる精神の重要さ
こういう気持ちが生まれたのも、とりあえずブログを書いてみた過去の自分がいたから。
改めて、どんな形であれインプットだけでなくアウトプットを恐れないことが大事だなと感じています。
「とりあえずはじめてみる」は達成できたので、これまで通りの徒然ブログも継続しつつ、「頭を使って慣れていく」へと移行していきたいです。
身になっているといいなぁ。
One Noteの有用さ
物覚えの悪い私にとって、聞いたことを書いておける紙が近くにあることはとても大きな安心材料でした。
しかしながら、一つ大きな問題が。
忘れっぽい私は、紙そのものをどこかになくしてしまう。
白紙のA4用紙いっぱいに自分の考えをまとめたのになくしたり、ノートに分冊したらどこに書いたか忘れたり。
そんな自分の悩みを解決してくれているのがOne Noteでした。
One Noteのカテゴリごとの分類分けは私には合わなかった
OneNoteは「ノートブック」>「セクション」>「ページ」に分けられています。
そしてOneNote自体は際限のない白紙のページ。
はじめはカテゴリごとにノートブックを作ってメモしていましたが、どこに書いたか忘れてしまう。
なので、カテゴリごとの分類分けはやめました。
One Noteは私のアイデアノートにすることに決定
アイデアノートというと聞こえがいいかもしれませんが、「殴り書きノート」です。
実際に、ノートブックの名前は「欲望殴り書き」「読書時メモ殴り書き」「修論関係殴り書き」…。
さらにその中のセクションは「2021」です。
年次ごとにざっくり分ければいいや!といった感じです。
来年はセクションに「2022」が追加される予定かな。
さらに、各ページは「将来住みたい家」「目標管理リフィル原案メモ」「防災用グッズ」などその時に思いついた脳内をひたすら書き出す。
「欲望殴り書き」>「2021」>「将来住みたい家」「目標管理リフィル原案メモ」「防災用グッズ」…
ざっくりこんな感じ。
現在は15ページ位かな。
A4の白紙大好きな私の忘備録としては、現時点では最高のツールとなっています。
なくすことの心配も、場所をとる心配もいらないからね!
デジタル・アナログツールの併用のすすめ
用途を明確にすることの重要性を理解しはじめたきさみす。
全て一つのツールで管理しようと奮闘していた時もありますが、最近は用途ごとにツール使い分けながらまとめるようになっています。
アイデア用・計画用・整理用の分類
それぞれの意味はざっくり
・アイデア用:殴り書き
・計画用:計画管理・実行している時に感じたことの記録
・整理用:計画したことを簡潔にまとめておくためのツール
こんな感じです。
そして、ツールとしては
・アイデア用:One Note
・計画用:システム手帳
・整理用:Excel、Word
こんな感じ。
アイデア用でデジタルツールOne Noteを使う理由
なくしたくない!振り返りたい!
そんな気持ちから、アイデア用ではデジタルツールであるOneNoteを利用。
先ほども語りましたが、際限なく書き溜めていくことができる上になくす心配が少ない。
また、写真や情報を簡単に取り込めるところも強みですね。
思い描いたことは今後もどんどん書き溜めていこうと思います。
計画用でアナログツールシステム手帳を使う理由
計画を立てて実行する際に重要なことって、すぐに確認できることではないかと思います。
そういった時に、ロックを解除したりアプリを起動したり…。
一つ一つの小さな作業が私にはストレスでした。
さらに、現在複数の目標を同時並行で掲げているため、いくつかを同時に確認したい時に紙はとても便利!
リフィルを外して並べることで思考もスッキリするのがとても気持ちが良いのです。
使い終わったリフィルは、しばらくしたら必要箇所だけスキャンして捨てていこうかなぁと計画中。
手帳を利用するもう一つの理由:災害時について考える
さらに、手帳を使うのにはもう一つ理由が。
それは、停電を経験した際に必要な情報はスマホだけではダメだと痛感したことです。
連絡先や緊急避難経路など、日常的に把握している人がどれだけいるでしょうか?
何かあった時に紙として残しておくこと、それを持ち歩くことの重要さをその時に感じました。
現在リフィルには、自身の健康状態や緊急避難経路・実家までの交通アクセス方法などをまとめていっています。
自分自身が定期的に振り返ることで意識することもできるため、個人的に手帳を使ってみることはおすすめです。
整理用でデジタルツールWordやExcelを使う理由
無くさないこと、テンプレート化できることが大きな理由です。
WordやExcelは大学に入学してから最も触れてきたソフトの一つ。
使い慣れていることもあって、しばらくは使い続けるかなぁといった感じです。
骨格や構成を作り、当てはめていく=整理していく際に、デジタルツールは強いと感じます。
焦って書くわけでもチマチマ書くわけでもないので、起動する時間は大した問題ではありません。
コピペも容易にできますしね!
比較したくなったらプリントしてファイリングが可能であることも大きな強み。
少しずれますが、上記の理由から家計簿とかもデジタルツールの方がいいのかもなぁなんて最近は考え中です。
自分ルールの確立の道のりは長そう
徐々に自分なりの心地よい方法を見つけていけている気がしています。
だがしかし、道のりは長い!
自分が生きやすい手段を一歩一歩、確立していこう。
年内にブログや文章作成時の文章構成ルールをはっきりさせたいなぁ。